低ランク帯のチェイスが延びない原因

窓枠恐怖 ゲーム
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窓枠恐怖

第五人格を始めたばかりの方や、主に蜂〜鹿ランクあたりのサバイバーはなかなかチェイスが延びなくて悩んでいませんか?

かく言う私も鹿ランクであまりチェイスは得意ではありません。

 

今回は私が自分の試合を見直したり、チームメンバーのプレイを見た結果、初心者や低ランク帯にありがちなチェイスが延びない原因をまとめました。
チェイスが苦手だという方は今回の内容と同じようなプレイをしているかもしれません!

 

参考動画などは上手い人のプレイばかりですよね…。これが低ランクのリアルなチェイス事情になります。

チェイスは勝利へ繋がる一番大事なプレイなので練習してどんな試合でも活躍できるようになりましょー!

 

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ほとんどの原因はこれ!

チェイス中に後ろ・周りを見ていない

低ランク帯では前だけ見て走っている人が多いのですが、チェイスが延びない・すぐダウンしてしまう原因としてはこれが一番多いです!!

また、その中でも逃げるときにまっすぐ走る人が多かった!さながらbotのよう…

 

前しか見ていないと、後ろからハンターがどんなふうに追いかけてきているか分かりませんよね?
走りながらフェイントをかけにくいしチェイスルートを読まれやすいので、ハンターが回り込んで横から攻撃されてダウンすることが多いです。ハンターのほうが足が早いため簡単に先回りされてしまうんですよね…。

視点変更しながらのチェイスはどのハンター相手でも必須になります。特にこれができないと対芸者では致命的になるのでご注意ください。

また、後ろを見ることができればリッパーの霧の刃や、泣き虫の炎は避けやすいので後ろを見る癖をつけるといいですね!

 

後ろを見ながらだと障害物に引っかかってしまうので、壁や板などの障害物がどこにあるのか、マップの把握が重要となります。

とは言え初心者のうちはマップも分からないし逃げるだけで精一杯ですよね。後ろが難しいなら、慣れるまではせめて左右に視点を移動させながら操作できるようにしておきたいところです。もうこれは回数をこなして練習するしかないですが…!

 

強ポジ・弱ポジのチェイスルートを覚えていない

「前だけ見て走る」とセットで多かったのがこれです。

第五人格では各マップでチェイスがしやすい場所(通称強ポジ)と、しにくい場所(弱ポジ)があるのですが上記の人の多くは逃げる場所が板や障害物のない開けた場所だったり、地下の近くだったり、仲間が暗号解読してる近くだったり…。

強ポジでのチェイスを活かせていませんでした。

 

利用しやすい板があったり、壁や障害物が多い場所は強ポジと呼ばれます。反対に、板が少なかったり障害物のない場所は弱ポジと呼ばれます。

もし弱ポジでチェイスを初めてしまったらできるだけ強ポジに移動できるといいですね!

また、強ポジでも板を使いすぎたりするとチェイスに不利になってしまうため同じ場所ばかりではなく状況を判断しながら動かなくてはいけません。これがなかなか難しいんですよね。

 

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個人的に感じたNGポイント

解読する暗号機の場所が良くない

スポーン位置によってはハンターとものすごく近かったりします。(通称DEATHスポーン)
ファーストチェイスを引きやすいという人は開始してすぐ暗号機に触っていませんか?

試合を見返していて気づいたのが、試合開始から近くの暗号機に移動していてハンターに見つかってしまうパターンが少なくなかったことです。
ハンターに見つかって窓枠越え→恐怖の一撃で即死
というパターンもありました。

 

ハンターとサバイバーのスポーン位置は現在ランダムですが、ある程度は決まっているため自分や仲間がどこにスポーンしたかでハンターがどこにいるかを予測することができます。

占い師や心眼がいるとより正確にハンターの位置を把握することができます。

 

即暗号機に触るのは危険なので(チェイスに自信があるならもちろん触ってOKです!)開始すぐはハンターのスポーン位置を予測して動くようにすると開幕即死を避けられます。
ただし開始から隠れてなかなか解読作業に入らないというのは地雷プレイなのでやめましょうね…。

低ランク帯はずっと隠密して全然解読しない人が結構います…。

隠密が苦手だという人は隠れるときはオブジェクトの影や草むらなど、ハンターの視界に入りにくそうなところを選ぶようにしましょう!
ハンターから見ると結構バレバレだったりしますからね…。
カスタムなどでマップを確認しておくのもいいですね。

 

板を倒すタイミング

これは上位帯でもあることなのですが、板を倒すタイミングが悪くてダメージをもらってしまうことです。

駆け引きができていない、または前だけ見て走っていて焦って板を倒すとハンターが予想よりも近くにいて、板を倒す前に殴られてダメージを受けることがあります。ハンターの中には板を当てられることを警戒する人もいるので板を倒すか倒さないかの駆け引きが重要となりますね。

板を倒すならいっそ先倒し!意外とハンターは近くにいる!

 

恥ずかしながら、これは私がとくに苦手なポイントです…。

後ろを見ていても板を倒すタイミングが難しく、板当てできると思っても攻撃が当たってダメージをもらってしまうことがほとんどです。
ハンターも板を倒すのが分かっているため引き撃ちと呼ばれる方法や、溜め攻撃で対策してくるんですよね。

 

上位帯の人はお相手のハンターもとてもとても上手いのでこの駆け引きが本当に素晴らしいです。

 

キャラクターの長所短所を理解していない

使うサバイバーの特質をちゃんと理解していますか?

たとえば、窓・板の乗り越えや操作が遅いサバイバー(医師・弁護士・機械技師・心眼・祭司)がいますよね。
このサバイバーは窓枠を乗り越えて恐怖の一撃を食らうことが多いです。

オフェンスを使ってみると上記のサバイバーたちの動きの遅さがよく分かると思います。

このサバイバーを使う人は早めの動きを心がけたほうがいいですね!

 

チェイスにおすすめのサバイバーはこちらも読んでみてください〜!↓↓↓

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最後に

どうだったでしょうか。なかなか低ランク帯から抜け出せないという人はこんなチェイスをしていませんか?

初めは誰もが初心者です。
有名な実況者も、常にランキング上位のランカーの方々も練習を重ねて今の実力を手にしているんですよね。

 

私は、上達するためにはとにかく試合をして動きを覚えるしかないと思っています。
今回の記事に書いたことを意識するだけでもかなり上達できるのではないでしょうか!

と、偉そうに書きましたが私もまだまだできていないことが多いので練習しようと思います…。

ここまで読んでくださりありがとうございました!

 

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