第五人格では回復役は医師が最強だと思っていませんか?
無限回復できる医師はたしかに強いです。
しかし、チームの編成やハンターによってはあまり活躍できないこともありますよね。
そこでもうひとりの回復キャラ、バーメイドをおすすめします!
「バーメイドはお酒の違いもややこしいし使い方がよくわからない…」
「バーメイド買うのめんどくさいし回復なら医師でいいわ」
こんな意見を見かけますが、もったいない!!医師とはまた違った強みのある回復キャラなんです!
バーメイドの強みはこのふたつ
2種類のお酒でチェイスを延ばす
今回はバーメイドのおすすめポイントをまとめていきます。
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お酒の種類
バーメイドのおすすめしたいところを紹介する前にお酒について簡単にまとめておきます。
バーメイドが使えるお酒は3種類です。
②リキュール…最初から所持しています。足が早くなる。1回使用可能
③ドーフリン…調合酒を使って作ります。これが回復酒です。2回使用可能
基本的に使うのは①と③です。
②は状況によって使ったり使わなかったり。
①調合酒で③回復酒を2本作ることができます。作れると言っても1本ずつしか持てないため、1本を消費してからじゃないと2本目が作れないのですが…。
バーメイドおすすめポイント1
治療動作がない
バーメイドはこれを省略することができるんです!
お酒は飲んで21秒間で回復しますが、その間に行動ができるので解読したり移動したりすることが可能です。この「回復中も行動できる」というのが最大の強みです。
また、医師は他キャラに比べ治療が早いですがそれでも数秒かかります。
そのため、傭兵や呪術師などの治療に時間がかかるサバイバー相手には医師よりもバーメイドが向いています。
救助に行く際もお酒なら移動している間に回復しますからね。
バーメイドおすすめポイント2
チェイスもできる
私のおすすめ人格は39です。(中治りと割れ窓に振った人格)
救助役には傭兵や空軍がいますし、医師と同じで回復役は狙われることが多いため少しでも逃げやすい人格にしています。
もちろん36(中治りと危機一髪)でも強いです。ここは仲間と相談してください。
医師との違い
なんと言っても、動作のデバフがないことです。
医師は板・窓の乗り越えが遅く、あまりチェイス向きではありません。
バーメイドにはチェイスデバフがないため板や窓があるところでのチェイスがかなり延びます。殴られてダメージを負ってもお酒を飲んで、逃げている間に自己回復することが可能です。
リキュールが活きる
また、チェイス中にかなり使えるのがお酒②のリキュールです。
これは飲むと2秒間移動速度が50%も上がります。ハンターとの距離を一気に引き離せるためここぞというときに重宝するお酒です。
私は実際に、ラストチェイスであと少しでゲートというときに一気に加速して逃げる場面も多くかなり助けられました。
バーメイドおすすめポイント3
スタイルがいい
やっぱりキャラクターを選ぶなら見た目も大事です。
バーメイドは快活そうな強気なおネエちゃんって感じがいいですよね。つい胸元に目がいきます。
あとホクロがセクシーな美人です。
個人的に、女性が好む女性のタイプかなと思ってます。
バーメイド注意点
解読デバフがある
これは仲間にも適用されるので、お酒で回復させた相手はみんな解読が遅くなってしまいます。
お酒を飲めば飲むほど強くなる…というどこぞの酔拳ではなく、飲めば飲むほど酔っ払って解読できなくなるんですね…。そりゃそうだ。
未成年の飲酒ダメ絶対
空軍と心眼にはお酒を飲ませることができません。
空軍は軍の規律によって飲むことができないのと、心眼は未成年のためです。
さすがにゲームといえどそこはきちんと法を守らないとね!
最後に
いかがだったでしょうか?
お酒の特徴さえ掴んでしまえばこんなに便利なサポートキャラはいないと思います。
ハンターによってはかなり有利をとれるキャラになるのでいつもとは違った試合展開に運べるのも楽しいポイントです。
ぜひチーム編成に困ったらバーメイドを採用してみてくださいね!